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”ゼノブレイド3”を遊ぶ!命を紡げるのは、ぼくたちだけ。取り戻そう、世界の秩序を。part2

ひがしです!

ゼノブレイド3を楽しみながらプレイしています

今回は前回の物語の始まりのつづき

ノアたちが大剣の突き立つ大地シティーを目指して旅立った後のお話です

やれることが増えてきて、ゲームシステムは少々複雑な印象

謎は深まるばかりで世界の真実、全容ままだわかりません

セーブデータを確認すると、物語は1話、2話とある程度の区切りになっているようです!

今回はとりあえず第2話をさっくりと振り返ります!

ストーリー第2話

ヴァンダムの命が尽きるの見送った後、”ノア”たち、”ミオ”たちは、一度は別れてそれぞれの居場所に帰っていく

交錯する想いを胸にコロニーまで帰還するその道すがら、そこにはいつもと明らかに様子が違う兵士たちの姿が

メビウスが言うとおり、「世界はお前らの敵」となってしまったようだ

攻撃を受けてコロニーに帰れない”ノア”たち、”ミオ”たちは、先ほどメビウスと戦った場所で再会します

互いの状況を確認し合い、一緒にシティを目指すという目的を胸に、旅は始まります

壮大に広がる平原

猛暑降り注ぐ荒野

広大な大地を駆け抜けノアたちは大剣の突き立つ大地を目指す

砂塵が舞う山岳地帯に差し掛かるとノア達は突如、大軍から襲撃を受ける

襲い掛かかってくる大軍の正体は、最強の女剣士、”白銀のエセル”が率いるケヴェスの大軍、コロニー4

ノアたちにとっても、この地域にケヴェスのコロニーがあるのは想定外だったよう

兵士たちは皆、赤い瞳を宿してして、ノアたちをなりふり構わずに攻撃してきます

エセル視点ではノアたちが異形の化け物に見えているようだ

ノアが必死にエセルに訴えかけるも、襲撃の手が止むことはない

追い詰められたノアたちは、白銀のエセルと直接対決

並ぶ者が絶無と言われる戦人

3期からすでに白銀の称号を手にした彼女がもつブレイドは、レイピアのように鋭く伸びた双剣

エセルの猛攻に怯むことなく、ノアたちは戦う

エセルを倒すと次は、赤いボディースーツを身に纏ったコロニー4の執政官が登場

執政官は何としてもノアたちを抹殺したいようだ

息つく間も無く戦闘開始

執政官のバトルスタイルは何故か格闘スタイル

ド派手なバトルという程でもない

執政官を窮地に追い込むと変化が・・・

突如、身体が変異し、ゴツく禍々しいメビウスと変貌した

メビウスはコロニー4の命の火時計を操り、兵士たちの生命力を取り込むことで、傷ついた体を急速に回復する

メビウスを攻撃して傷みつければ傷みつけるほど、兵士たちの命が奪われてしまうことに気づいたノアたちは、迂闊に攻撃をできません

そこで、ノアたちは一か八かの賭けに出ます

自分達がウロボロスとなって命の火時計から解放されたように、命の火時計を破壊することで兵士たちを物理的に解放しようというのだ

命の火時計を壊したらもしかすると兵士たちの命がすべて消えてしまうかもしれない

そんな恐怖を抱えながら、それでもこの状況を打開するためにノアたちは動く

メビウスの猛攻撃に窮地に追いこまれるも、ランツとセナ、ユーニとタイオンのウロボロスが発動

仲間達との連携によりノアとミオのウロボロスの攻撃が命の火時計に当たる

しかし、命の火時計が破壊できない

それを見たメビウスが叫ぶ

「む むだなことを」

「命の火時計は人の命」

「言わば生きようとする意志の塊」

「そうそう簡単に砕ける訳ないでしょう」

ウロボロスの攻撃でも壊すことのできないものをどうやって壊すのか

ノアが閃く

鉄巨神の装甲をも、紙切れのように断つ武器

ノアのブレイド、赤い鞘から抜かれた一刀はノポン族に代々受け継がれてきた名刀、魔剣ラッキーセブン

これであれば命の火時計を破壊できる

インタリンクを解いたノアとミオは、魔剣ラッキーセブンの一刀により命の火時計を打ち砕いた

一か八かの賭けは成功

兵士たちは命の火時計から解放され、回復ができなくなったメビウスと2度目のバトル

執政官を倒してマスクをとると、その姿はシワだらけの人間

ゲルニカ・ヴァンダムと同じく歳をとる人間のようだ

これが人本来の姿

おくりびとであるノアとミオは、執政官の命でさえも送る

”おひとよし”

なのか、それとも

”天然”

なのか

彼らはそうすべきだからそうしているだけなのかもしれない

目的地は変わらない

大剣の突き立つ大地シティー

執政官はすべて敵、メビウスかもしれない

さらに言えば、女王はすべての者の上に立つ存在だ

ケヴェスの女王は、ユーニと同じく頭に白くて輝くきれいな羽を生やしていて威厳に満ちた人

「これよりすべての事象よりウロボロスの抹殺を優先します」

「全コロニーに伝達を」

アグヌスの女王は、ミオと同じく頭に大きな猫のような耳を生やした奥ゆかしくて気品があるような人

「ウロボロスはこの世にあってはならぬもの」

「その存在を塵一つ残さず消し去りなさい」

雑だーーーーーーーん!

うーーーーむっo(`ω´ )o

ストーリー第2話くらいじゃまだまだ世界の全容はわかりません!

第2話ではゲームとしてやれることがかなり増えています

どちらかというと、これから立ち向かう世界とばっちり戦っていけるよう

戦闘のシステムだったり

パーティの上手な強化とかを

ひとつひとつ丁寧に学べるようにつくられた壮大なチュートリアルといった感じの印象を受けました!

・クラスチェンジ

・アーツとスキルの組み合わせ

・料理、ジェムクラフト

・チェインアタックの導入

・ウロボロスの強化

など、カスタマイズの幅、戦略の幅、ともにかなり複雑です!

たしかに、仕組みを理解しないままノリで戦っていくだけだと、戦闘システムがよくわからないまま進んでしまうことになりそうです

ゼノブレイドシリーズはもともと戦闘システムが複雑なので、モノリスソフト様が手取り足取り優しくシステムを教えてくれているのかもしれません(笑)

ちなみに、クラスチェンジは仲間キャラクターのクラスだけでなく、白銀のエセルなどのユニークキャラクターが持つヒーロークラスも使用できるようになりました!

メニュー画面には数多くのアンロックされたヒーロクラスがあるので、この先、戦闘のカスタマイズ要素はかなり高くなりそうです!

ぼくは、システムを遊び倒すのが苦手なので、ストレスがたまらない程度に試行錯誤しながら遊んでいこうと思います!

努力を怠るんじゃない( ・∇・)

ほええええー(゚ω゚)

今週は台風8号が直撃?

ぼくらは嵐のような世界に進んで立ち向かう必要はありません!

そしたらお家でゲーム三昧だっ!

じゃ!